こんなことで悩んでいませんか?
~膝関節編~
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✅ レントゲン・ⅯRⅠを撮っても、「骨に異常はない」と言われ、痛み止めの薬と湿布を出されただけ
✅ 病院で半月板の手術が必要と言われたが本当に手術をしないとよくならないのかと悩んでいる
✅ 整形外科・整骨院・整体に3件以上通ったが、なかなか良くならない
✅ どこに行ってもはっきりとした膝痛の原因がわからない
✅ 膝の痛み・張れが長い間ひかず、注射を繰り返している
✅ 膝が痛くて階段の登り降り・歩くのが大変で困っている
✅ 長く歩くと痛みが出るので買い物や旅行にいけない
✅ 好きなスポーツや趣味を満足に続けることができない
✅ 膝の痛みで仕事や家事に集中することができない
ホームページを開いていただいて本当に有難うございます。
初めに一言だけ言わせてください。
あなたがこのホームページに行きついたのはなぜでしょうか?
たまたまですか?それとも何かきっかけがあったからですか?
あなたは何かに不安になって携帯もしくはパソコンを開き、気になる何かを求めてたまたまこのホームページを開いた。これは、偶然のようですが何かのきっかけがあったからなのだと思います。
あなたがこのホームページを開くまでには様々な不安や期待が入り混じっていたのではないでしょうか?
そして何らかの思いがあなたの意思決定に結び付いた結果、いまこの画面をみているのだと思います。
そんなあなたにまずお礼を言いたいです。
本当にありがとうございます!!
もし、あなたが今、上記のようなお悩みをお持ちであれば当店は必ずお役に立てるはずです!
ゆっくりとページを読み進めていただければと思います。
さて、みなさんはどんな不安を抱えているでしょうか?
当店では肩・腰・膝を中心に様々な部位の痛みに対して対応しております!
膝関節を例にして、当店の痛みに対する捉え方をお伝えいたします。
次に挙げるものは、自分ではどうしようもできない「耐え難い膝の痛み」に苦しんで、当店に来店されたお客様が実際におっしゃっていたお悩みの数々です。
そして、そのお悩みに対して当店がどのように考えているかも併せてお伝えしたいと思います!
どうぞよろしくお願いします。
レントゲンなどの画像で『膝関節の変形・軟骨がすり減っているのが原因』と言われたけど、
その症状に対して今何をしたらよいのかわからない・・
レントゲンに写った変形が直接痛みと関係しているとは限りません。
実は、当店で施術後に痛みがなくなり歩けるようになった方のレントゲン画像が施術前と全く変わっていないという方も多くいらっしゃいました。
変形があるから痛いわけではない場合が数多くあるのが事実です。
痛みの根本的な問題は別に存在する場合が多いのが現状です。
病院で半月板損傷と診断され、痛みをとるためには手術が必要と言われたが
本当に手術をしないとよくならないのかと悩んでいる
半月板の損傷はMRIの画像に写りますが、半月板自体は外側の部分(辺縁部)を除いては痛みを感じにくい組織です。
画像に写った半月板が損傷していることは間違いないのですが、画像はあくまで止まったポジションでの撮影である為、動いた中で半月板がどうなっているのかを別にみていく必要があります。
半月板が挟まれる、もしくは脱出することなく膝関節が動くことが可能であれば、たとえ切れていても痛みなく動けるようになる方は数多くいらっしゃいます。
実際に当店では、半月板損傷と診断された方でも、膝関節において大腿骨と脛骨・膝蓋骨の位置関係および動きが変化したことで、痛みなく歩行・階段昇降が可能になったという方が何名もいらっしゃいます。
その場合、半月板が損傷していても痛みの原因は別の組織(膝蓋下脂肪体や滑膜と呼ばれる部位が多い)であった可能性が高く、半月板が切れているから痛みが出るというわけではないということが言えます。
しかし、実際に膝の痛くない動きの方向性を評価して、それでも膝のひっかかり感が残ったり、膝周りの強い筋緊張が変化せずに症状が続く場合にはやはり手術が必要な場合もあります。
つまり、画像上の診断と合わせて膝の動きで痛くない運動の方向性があるかどうかを探る必要があるというわけです。
膝痛の原因が『変形・加齢・体重などが原因』と言われ、
どう対処していいのか分からない・・・
変形・加齢・体重は確かに膝痛と関連する因子ですが、今すぐ簡単に変えられるものではありません。
変形があっても膝痛がない人もいますし、痛い人の中では年齢も体格も様々です。
これらもやはり、根本的な原因ではないことが多いです。
『姿勢が悪いのが膝痛の原因』と言われ、いい姿勢を意識しているが痛みが変わらない・・・
いわゆる胸を張ったいい姿勢が良いといわれますよね?
本当にこの姿勢の人は痛くないのでしょうか?
答えは残念ながらNoです。
意識したいい姿勢は長続きしませんし、意識的に大きな筋肉を使ってその姿勢をキープしている状態では無意識に余計な力が入りやすく、筋肉や関節に負担をかけることが多いのです。
痛みが出にくい姿勢とは、
いつでも動きだせる・そしていつでも止まれる姿勢
が最も重要と捉えています。
それは個々で異なってくるため、当店ではこの部分の動作コントロール・指導を一つの大事なポイントとしています。
膝の痛み・動きづらさ・違和感などの症状を何度もぶり返しており、
毎回原因は『関節が硬い』『筋力がない』と言われ全くよくならない・・・
関節の動きが悪い場合は、膝関節自体や骨盤・足部などの他の部位が影響して 関節の位置関係が崩れる結果、それを守るために筋肉が緊張して動きが悪くなる場合が多いです。
その場合、患部の硬いところをほぐすだけでは症状が変わりません。
また、『筋力がない』とも言われますが、実際に私達が日常生活上で使っているのは100%のうちの10~20%程度だと言われています。
『ある一つの筋肉のみが低下していること』のみが問題になることは少なく、膝関節と連動して他の部位が協調的に効率よく使えていない場合が多いです。
原因がわからない膝の痛みが二週間以上続いており、不安を感じている。
とりあえず、何が原因なのかを知りたい。
痛みが発生して2週間しても痛みがよくならない場合は、 痛みの部位以外の別の問題が絡んでいる場合が多いため、 その部位を明確にして施術していく必要性があります。
長い間、病院で痛みに対する膝の注射を打っているが、その時はよくなってもすぐに戻ってしまい困っている。
もう自分でどうしていいのかわからない・・・
痛み止めの注射は効果的な場合もありますが、膝痛が出てしまう根本的な原因が解決されなければ、まだ再発してしまう場合が多いです。
痛みをぶり返してしまう根本原因に目を向けていく必要があります。
野球・サッカー・バスケなど各種スポーツで痛みが良くならず、思ったように体を動かせずに困っている。
スポーツ動作は基本的な立つ・歩くが自分の形としてでき、そのうえで様々なバリエーションがあります。
当店ではまず、膝関節の位置関係を調整し、その位置関係を崩している要因に対して施術しながら筋肉の緊張をコントロールしたうえで、
膝を中心に他部位も含めた全体としての動きの連動を広げていくことで痛みがでている根本原因を解決させます。
しかし、それだけではまた再度痛みをぶり返す可能性があります。
各スポーツの動きにあった無理のない効率的な動きを習得するところまでアプローチすることで痛みの再発を防ぎます!
ここで必要なのはあなたが意識的に膝の動きを修正するのではなく、
無意識的に無理のない膝の動きになっている状態を作る!
これがとても大事なキーワードとなります!!
先ほど述べたお客様のお悩みとして指摘された【体の問題】は
《今、どうすれば膝の症状を変えられるのか》
を考えた場合、自分では対処できない問題ばかりなのにお気づきでしょうか。
実は、本当の原因は人によって様々であり、自分ではなかなか気づけない場合が多いようです。
例えば、同じような『膝痛』を抱えている人の中でも原因は『膝関節や膝蓋骨(膝のお皿)』
『股関節・骨盤』『上半身・足首』など多くの部位からの影響が考えられます。
つまり、あなたの『膝痛』に最も影響している因子を見つけ出すことが絶対に必要なのです。
ほんの少しでも、心のどこかで『このつらい膝痛を良くしたい!』と思われているのならぜひ一度
ボディーコンディショニングルーム縁に来店し、そのつらい膝痛の根本原因を共に解決してみませんか?
当店に寄せられたお客様の喜びの声
※ 個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
20年前からテニスをしています。周りには膝を痛めた方がたくさんいて自分はそうならないように体重が増えないように気をつけたりスクワットをしたりしていました。でも2ヶ月ほど前から突然ヒザを痛めて歩くのも大変でした。テニスができなくなるのではないかという恐怖がありました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてくださいまず1回目で痛みがとれて普通に歩いて帰れたことです。その後も施術のたびに良くなったので週一回定期的に通おうと思いました。膝だけでなく全身のバランスが整った感じがします。不思議ですが顔立ちもちょっと変わった気がします(なぜ?)
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します説明できないので一度体験して下さいとしか言えません(笑)
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
ヒザにロッキング症状が出てしまい、歩けない程の激痛だった。整形にいったら半月板損傷とのことで床の上での生活の禁止、手術をすすめられた。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください手術前の身体検査まで行ったが「日常生活に支障がないのに本当に手術が必要か」と疑問に思いネット検索して来院。2~3回の施術で可動域が戻り、手術しなくても元通りに足を動かせるようになった。手術していたら最悪今より悪くなっていた可能性もあるので手術が回避できて本当によかった。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します病院で「手術が必要」と言われても治療のアプローチを変えれば、手術しなくても元通りの生活に戻れる可能性があります。手術は手段と考え、やれる治療をできるだけやってみて下さい。その手助けをこの「縁」さんはお手伝いしてくれます。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
4年前の大腿骨骨折4か月入院、翌年腰の骨にひびが入り、2年前帯状疱疹の悪化でペインクリニックに通院しても痛みが遠ざかることはありませんでした。入院時からPTの指導も行き届いていましたが、一寸疲れが出たり、無理をするとすぐに身体中が痛みます。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください入院中の理学療法士に『神の手』の先生だからと紹介されました。3年前から病院の外来リハビリでお世話になっていましたが、今回めでたく開業なさると聞き7/4に伺いました。清潔な治療室、行き届いたおもてなし、適切な治療、アドバイス、昨日まで続いた不活発病がすっかり治り、気持ちが明るく立ち仕事もルンルンで出来ました。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致しますぜひ一度いらしてみたらいかがでしょうか。痛みは人生を暗くし、後向きになります。今まで大勢の方にマッサージやあんま鍼灸治療を受けてきました。「痛みの根元はここ」とおっしゃっていただき治療していただける若き、経験豊富な先生をお勧めします。是非!
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
長い間、痛み重苦しい所があり、年令のせい、持病があるせいにして我慢しておりましたが、田口先生に出会え、信じられない事ですが、リハビリの後、スーッと痛みが消え、立ち上がる事が出来るようになり驚きました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください先生は、体の具合、症状などとても丁寧に聞いて下さり、根本的な治療を行って下さり、1回の治療でも体の調子が整っていくのを実感できました。ありがたいと感謝しています。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します先生は勉強熱心で、いろいろな症状、リハビリについて常に学ばれておいでです。もし、体調に不具合をお持ちの方がおいでなら是非一度リハビリをお受けになってみてはいかがでしょうか。来て良かったと実感できると思います。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
日中は家事などをして気持ちが紛らわせますが、夜は横にも痛くて向けない、掛布団も直せない、荷物も持てないなど大変でした。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください先生に見ていただくようになり、無理をしなければずいぶん楽になり、自分が気になっている事をいろいろお聞きして、納得しながら前向きに生活しております。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します先生のリハビリを信用して、自分の気持ちをお話しておまかせすることがよいかとおもいます。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
4、5年前、突然膝関節の痛みで歩行が困難になりました。立つ事、座る事が出来ず、歩行時、自宅内、道路、店内での買い物も杖を使用してました。昨年の春玄関先で転倒し、更に悪化しました。腰も強打し、松葉杖での生活となりました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください通院治療、全身リハビリのお陰で徐々に回復し、今では杖なしで歩行が出来る状態です。田口先生に感謝してます。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します私の様な症状の方は一度、田口先生のリハビリを体験されたらどうでしょうか。お勧めします。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
右膝のケガがきっかけで全体のバランスが崩れてしまい、左脚の痛みにも悩むようになりました。両膝が不安定なため、腕などでカバーするうち上半身にも辛さが出るようになりました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてくださいケガをした膝だけではなく、ケガの治りを遅くしている全身の不具合を指摘していただき、具体なリハビリの方法を教えていただけるのがありがたいです。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します知識が豊富な先生なので、痛みに悩まれている方は一度診ていただくとよいと思います。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
今年の半年前より左膝に腫れた感じと痛みがあり正座も出来なく、かがむ事が非常に苦しくなり、○○整形外科通院し、ヒアルロン酸注射と二種類の電気をかけていた。最近中腰で花だんの手入れをしてたら左腰が痛み、予定もあり、ひどくならぬうちと当院を受診しました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください先生の痛みになる原因や施術をして頂き、あれ?と思う程痛みも消失でき、今だけで明日又痛むのかな?と半信半疑でしたが、翌日もすっきりし、来院し良かった!!と嬉しく思ってます。又、自分の体調が判るようなストレッチ、頭部のマッサージなど教えて頂き実行のみです。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します一日ごとに自分の身体が思うように動かなくなり、散歩に行くのもおっくうになります。ひどくならぬように原因が判るような説明を受け、いろんな関連性があることの詳しい先生に出会えて心から良かったと思います。悩んでないで早めに当院を受診されることをお勧めいたします
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
2016年の夏に両膝の半月板の手術をしました。しかし、その後の経過がおもわしくなく、通院し膝に注射を打ち生活していました。整形外科の主治医にリハビリを希望しても受け入れられず、投薬と注射を繰り返していました。しゃがむことはもちろん、階段の昇降も出来ず生活に支障をきたし困っていたところ、こちらの「ボディーコンディショニングルーム縁」さんを知人より紹介されました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてくださいまず、正確な見立てに驚きました。私の場合痛みを伴っている期間が長かったため、現在に至るまでのプロセスと目指すべき地点を懇切丁寧に説明していただきました。また、症状の変化に伴い毎回違ったアプローチで治療していただいています。知識だけではなく経験に裏付けされた正確な治療は納得いくものであり、感心しています。教えていただいた自主トレを無理のない範囲で継続できていますし、快方に向かっている実感を得ています。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します2018年1月、3年ぶりに息子とスキーに出かけました。もちろんまだ完全ではないので短時間での滑走でしたが、息子の喜ぶ顔が印象的でした。その後は多少痛みも出ましたが、いつも以上にしっかり治療していただいたので、現在はスキーに行く前の痛みの水準に回復しています。今シーズンあと3回は息子とスキーに行きたいと思っています。以前はもう一度手術を考えたくらいでしたが、今は希望を持てています。最近、職場の同僚(看護師)を紹介させていただきました。「すごくいいです!」と大変喜んでメールで報告をもらいました。痛みで困っている方がいれば自信をもってお勧めしています。
Q1. 今までの辛さ、痛みやエピソードをお聞かせください
長い間、両股関節の痛み・機能障害等と手があがらなくなり悩んでおりました。
Q2. ここに来て良かったと思うことを教えてください田口先生とは以前病院でリハビリを担当して頂いたのが、お世話になった始まりです。過去にお世話になった先生は、骨盤可動域を改善しながら周りの筋肉を治療するのみでしたが、田口先生には主訴を聞いて頂き、股関節やその他の部位を多角的に操作するような施術で全く違う効果があり、段々良くなっていきました。現在もお世話になっております。
Q3. 同じような症状や痛み・悩みを抱えている方へ一言お願い致します病院やクリニック等の診療では限界がある方もいると思います。ここは枠にとらわれることない施術所として、痛くなったら安心して施術を受けられる治療院だと思います。各部位の関節の痛み、動きづらさ等で改善されない方は体験診断がありますのでお勧めします。
医療人からの推薦の辞
田口先生は私たち整形外科専門医からみてもとても頼りになる理学療法士でした。
整形外科病院を受診する患者さんのうち、手術など高度な医療を必要とする患者さんはごくわずかで、大部分の方は理学療法を含めた保存療法が治療の主体となります。
同じ理学療法といっても、そのテクニック、所作、話術により効果は全くことなると思います。
田口先生が理学療法を担当した患者さんの多くは、他の患者さんに比べて明らかに治療効果があり、満足されていました。
そんな田口先生が今回開業され松田病院としては大きな痛手ですが、痛みや障害で悩んでいる患者さんたちにとって大きな手助けになるでしょう。
また、厳しい症例に私たち整形外科専門医と立ち向かった田口先生だからこそ、保存療法の限界も充分熟知しているはずです。
今後も患者さんの幸せのため、協力しながら頑張っていければと思います。
田口俊哉先生、この度はご開業誠におめでとうございます。
松田病院 スポーツ整形外科・関節鏡センター 安藤 晃
田口先生、ご開業、心よりお祝い申し上げます。皆様に愛される「ボディーコンディショニングルーム縁」を目指して頑張ってください。応援しています。
田口先生は、理学療法士として当法人で約7年の実績を含め、通年12年のキャリアをもつ先生です。
その先生が、長年の夢をかなえてこの日を迎えられたことを心からお喜び申し上げる次第です。
先生は当法人のリハビリテーション部で中心的存在として働いて頂いておりました。
Drからの信頼も厚く、同僚にも頼られる素晴らしい人です。
そして何よりも、いつも患者様のそばに寄り添い、患者様の希望や将来像を一緒になって考え、支えて下さいました。
そんな先生が新たに取り組もうとしている「ボディーコンディショニングルーム縁」は病気を持つ人だけでなく、“病気にならないため”やますます健康になるために“というコンセプトの基、さまざまな手技を用いて心身を調整してくれることと思います。
今後の更なるご成功とご健康をお祈りしています。応援しています。
松田病院リハビリテーション部 部長 中村哲也
田口先生とは、お互いに県外から仙台に移り住み、同日に松田病院に中途入職するという奇跡的な『縁』を頂いて以来、5年以上の付き合いとなります。
日々傍で先生の臨床を拝見し、私が知る臨床家の中でも最も高い技術を持ち合わせる一人だと確信しております。
患者様を目の前にし、臨床経験と根拠に裏打ちされた評価を元に的確な治療を展開されます。
また、学びに対する志や向上心も非常に高く、今後の医療界に大いに貢献される臨床家であると断言できます。
松田病院リハビリテーション部 理学療法士 鈴木祐介
あなたの膝の痛みがなかなか変化しないのはなぜでしょうか?
単刀直入に言います! それは・・・
根本原因を見つけ出せていないからです!
根本原因を見つけ出すためにやるべきことは大きく分けて2つあります!
膝痛の場所とそれに関わる動きをしっかりと特定する!!
膝痛の訴えの多くは ≪膝の前が痛い場合≫ と ≪膝の後ろが痛い場合≫ です。
膝の前面に痛みが起きている場合、痛みの部位は特に 膝蓋骨(膝のお皿の骨)の上か下に多いです。
膝の上の部分もしくは、膝の下の部分は膝が動くときに上下・左右にスムーズに動く
必要があるのですが、それが阻害されると膝の動きに伴って膝蓋骨がしっかりと動く事が出来ず、体重をかけた際に膝関節に負担が大きくなってしまうことが多いです。
膝の上と下には脂肪体や滑液包という膝蓋骨や脛骨(すねの骨)と大腿骨(ふとももの骨)の間がスムーズに動くための組織があります。
その組織が膝周囲筋との間で動きずらくなってしまうと、膝蓋骨の動きが悪くなると同時に大腿骨と脛骨の間に捻じれを起こしてしまうため、膝の屈伸の際に痛みが生じやすくなってしまいます。
膝の裏が痛い場合は、膝を曲がる前のスタートの状態から大腿骨が脛骨に対して外側に捻じれている方が多いです。そして、膝を曲げていくと内側に対して外側が過剰に後方に動き過ぎる結果、相対的に内側の後方への滑りが不十分なまま膝を曲げてしまうため、膝の後方の筋肉に過剰な負担がかかることで痛みがでてしまうことがあるのです。
やるべきこと その2
膝痛の原因をしっかりと特定する!!
評価その1.
膝自体の問題なのか?
大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)・膝蓋骨(膝のお皿)の位置関係、膝関節の動き、筋肉の柔軟性を確認します。
関節の位置関係やかみ合わせが悪くなっている場合、関節の位置を操作および柔軟性の悪くなっている部分の筋肉の動きを整え、膝の動き・痛みが変化するかを確認します。
評価その2.
膝以外の部分から膝が引っ張られて位置関係が崩れる結果、痛みの原因となっているのか?
代表的な例
① 足関節の位置および機能低下が膝のねじれにつながっている
② 骨盤、股関節の機能低下が膝の位置関係のずれにつながっている
これらも、それぞれ膝痛との関連を施術前に検査したうえで施術につなげていきます。
この他にも上半身や肩甲骨、首など様々な部位から影響していることもある為、
それぞれ検査にて原因を追究していきます。
お客様と一緒に決めた施術方針のもと施術を行います
当店では、問題となる動きに対して施術を決めるための具体的検査を行うとともに、
どの部位から症状が出ているのかをより明確に導き出します。
また、どこが根本的な問題になっているのかを評価していく中で、
その場で痛みの変化を体感していただきます。
そして、検査から得られた根本的な問題を明確にしたうえで、
施術方針の決定をお客様と一緒に決めていくスタイルで進めていきます。
当店の施術は、問診や検査で導き出した問題となる部位の関節や筋肉の位置を、お客様に合った刺激で調整しながら、筋緊張をコントロールすることで膝関節が最もスムーズに動きやすい状態に整えます。
その後、下記のように膝関節と他の部位が連動した協調的な動きを引き出し、全身的に動きのつながりをゆっくり広げていきます。
①足関節 → 膝関節 → 股関節・骨盤 → 上半身(体幹部)へ
②上半身(体幹部) → 骨盤・股関節 → 膝関節 → 足関節へ
これが体重をかけて動いても痛くない膝をつくる最大のポイントなのです!!
そして、全体を通してお客様ご本人の動きの改善から心地よさを体感していただける様な施術となっております。
何かに特化した〇〇〇法や△△△テクニックといった手技のみではなく、
お客様のお身体に合わせた適刺激・アプローチを選定して提供させていただきます。
どうぞ体感していただければと思います。
その後、初めに膝痛のあった動作の変化を確認します。
症状に変化が見られたら、再度症状が再燃しないための個々に応じた
自主トレーニングや日常生活上での指導・アドバイスを行わせていただきます。
初めは自分のカラダがどういう状態にあるかに気づくことが必要であり、なぜ今の痛い状態になってきたのかを理解することが重要です。
そして、今後自分のカラダとどのような関わりをもって過ごしていけばいいのかを習得していただきます。
大事なのは・・・むしろその後・・・
フォローアップが最も重要!!!
一回目の施術後に、指導したポイントを意識して生活していただき、カラダの反応がどうだったのかを再度評価させていただきます。
そこでは、再度、必要な部分に対して施術を行った後、カラダとどのように向き合っていけばいいのかを自主トレーニング内容・頻度の再調整・生活上での指導を再度指導するともに、 生活上でお客様一人一人が自分のカラダの状態を確認するためのバロメーターとなる動作確認方法を提示します。
当店が目指す方向性は ずばり・・・
お客様が日常生活上の様々な日々の環境からの変化に自ら対応できるカラダの扱い方を習得していただき、前向きに生活できるようになっていただくことです。
そして、施術なしでもお客様ご自身で自分のカラダの調子をコントロールできるようになるまでを全力でサポートさせていただくことが私の役割だと考えております。
なぜ初回1,980円なのか?
それは、もうあなたにつらい思いをしてほしくないからであり、
少しでも何かお力になれるのではないかと思うからです!
私はあなたに早く今の苦痛に悩むことなく、自分の身体を大切にしながら、
前向きに明るく生活を送れるようになってほしいと思っています。
そして、そのためのお手伝いを是非させて頂きたいのです。
当店独自のオーダーメイド施術を体感していただき、
あなたのお悩みを解決するためのサポートをさせていただければと思います!
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